①高齢者個人個人の生活を大切にした居心地のよい家をつくる。
②川越の町並みを意識した楽しく活気あふれる小さな街をつくる。
この命題に対する答えの一つが、「ユニットケア」という形で具現化されています。自分だけの場所(個室)、安心な生活を送るための家庭的な空間(ユニット)がある。
そして、いつでも自由に外の風に触れられる(内外の連続性)・・・。
それは当たり前のことなのかもしれません。しかし、そんな「当たり前の暮らし」の中にこそ、何ものにも代え難い安らぎがあると考えています。
寄り添う<With you> ゆっくり<Slow time> 楽しく暮らす<Enjoy life>
寄り添うとは、傍らにいるだけでなく、心と心が通うことだと考えます。信頼関係が結ばれてこそ初めて存在する言葉と思います。真寿園はそんな寄り添いを実現します。
ゆっくりとは、ご利用者一人ひとりのペースのもとで安心して穏やかに暮らすことができることではないでしょうか。真寿園はゆっくり過ごせるそんな環境を提供します。
楽しく暮らすとは、楽しみ方はそれぞれ、ご利用者への一律のプログラムを廃止して、その人らしさに応じた楽しみを尊重します。真正会はそんな暮らしをサポートします。
1. 「自分が入りたい施設とはなにか」から生み出されるケア(既存ケアからの脱却)
2. 五感への配慮を大切にしたケア(特に心地良いと思う匂い・音)
3. 座位へのこだわりを実現するケア
趣味の陶芸の時間が一番の楽しみ
いつもの団欒タイム
指定席で趣味のあみものを…
大好きなビールをおすそわけ
この番組だけは見逃せない
天気が良いのでテラスでランチ
恒例の鍋の会
職員を誘って外食
夕食の準備は任せて
もし私がホームで暮らすとしたら「自分が暮らしたいと思えるホーム」ってなんだろう?そんな素朴な問い掛けから始まった