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特別養護老人ホーム真寿園における看取り状況の報告

平成27年4月
社会福祉法人真寿会
特別養護老人ホーム真寿園

 当施設は昭和52年に開設し、従来型特養を25年間運営。その後、平成14年にユニット型特養として、協力病院で、姉妹法人でもある医療法人真正会「霞ヶ関南病院」まで徒歩2分の場所に移転新築
する。
移転後の平成14年からは、このような環境をどのように活かし、積極的な看取りケアを実施してきたか、過去5年間を振り返り看取りの状況を報告する。
(平成22年4月から平成26年3月までの5年間)

施設概要:特別養護老人ホーム真寿園 100床(12床4ユニット/13床4ユニット)
       全室個室 職員固定配置 職員配置数(看護師含む入居者換算)1.8:1
       平均要介護度3.9 平均年齢86.1歳 (いずれも平成27年3月時点)

1)退居者に占める施設での看取り数など
  平成
22年
平成
23年
平成
24年
平成
25年
平成
26年
5年間
の総数
総数に
占める割合
退居者 40人 35人 41人 29人 42人 187人 ――
施設看取り 35人 29人 34人 26人 39人 163人 87.2%
(内、夜間看取り*1) (17人) (18人) (14人) (5人) (12人) (66人) 40.4%*3
入院先看取り 3人 4人 2人 2人 2人 13人 7.0%
その他*2 2人 2人 5人 1人 1人 11人 5.8%
*1 夜勤者の勤務時間22:00から7:00の間で看取った数
*2 長期入院(3ヶ月)と転居による退居
*3 施設看取り数に占める夜間の割合(%)


*日中、夜間の看取りは全て施設(真寿園)

2)看取りにあたっての同意
  平成
22年
平成
23年
平成
24年
平成
25年
平成
26年
同意書
取得率など
施設看取り 35人 29人 34人 26人 39人 163人
同意書数 25件 21件 25件 22件 37件 130件
同意書取得率 71.4% 72.4% 73.5% 84.6% 94.8% 79.7%
同意書の取得率に関して、100%に至っていないが、本人や家族の意向に沿えなかった訳では無い。
急死(脳梗塞・心筋梗塞など)や キーパーソンがいない場合などである。

3)看取り環境と教育
<ユニットケア>
・理念や運営指針の他、ユニット型施設における運営基準に沿ったケアを実施。
 運営基準第33条の基「入居前と入居後の生活が連続したもの」となるように配慮したケア、
 職員をユニットに固定配置し、多くの情報を把握した上でのケアを実施。
 入居者、家族とのコミュニケーションが日頃から取りやすい環境がある。
 また、看取りにおいては個室も重要で、他の入居者に気遣うことも無く家族が接することが出来る。
 以前のように看取りの時期に住み慣れた居室を離れ静養室に移ることは無い。

<協力病院>
・協力病院でもあり、姉妹法人でもある医療法人真正会「霞ヶ関南病院」の存在。
 毎週金曜日の往診に加え、必要時は随時、施設の主治医が往診または診察が行える体制。
 夜間においても看護師と医師が協力し24時間365日のサポートが受けられる。

<ファミリーサポート>
・入居時及び必要に応じ随時「相談」「説明」「同意」の機会を設けている。
 看取り指針、施設で出来ること、出来ないことの説明。家族のメンタル面のサポートを実施。
・個室なので居室での宿泊はもちろんのこと、大勢の家族、親族にも対応出来るように
 宿泊室を2部屋準備してある。長期間になった場合でも心身ともに休める配慮をしている。

<職員教育>
・ワークショップ
 看取りケアを行う上で最も重要な研修と捉えている。
 看取りケアを施設の方針としてだけで行うのではなく、職員自らの思いも含めて実施出来るように
 「意思の統一と浸透」を図った研修形態としている。
・新任研修(4月/10月)、現任研修(5月/11月)の実施。
 主に職員自身のメンタルケアと家族のメンタルケア
・エンゼルケア研修(死後の処置など)

<振り返りカンファレンス>
・ケア方法、学んだこと感じたことの共有、職員の精神面、家族の状況、多職種連携などを振り返り、
 次回に活かせるようにする。
 また、この機会に故人を偲ぶ。

4)5年間を振り返り
5年間の看取りを振り返り、入居者は「その人らしく」最期を迎えられたと考える。
1)で示した通り、施設での看取りが全てでは無いが、この5年間では本人、家族の意向の場所で看取りが出来ている。
また2)で示したように、同意書の取得率も高いことから、家族に対しても その時を迎えるまでのサポートは行えたと考える。
同意書に関しては、脳梗塞、心筋梗塞などに備えて少しでもリスクがある場合は、
早期に取得することも考えられるが、家族の精神面に配慮すれば、それが全てでは無いと考える。
当施設とすれば、今後も入居者、家族はもちろんのこと、職員も含め、誰もが安心して看取りが行える
施設でありたい。

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