社会福祉法人真寿会 理事長 斉藤正身よりスタッフへのメッセージです。
明日へのメッセージ<140>
長崎で行われたリハビリテーションケア合同研究会ですが、多くのスタッフが堂々と発表してくれた
こと、ありがとう!
自分たちの日頃の成果を発表する場ですから、発表した人たちにとっては大変だったでしょうが、
感慨一入ですよね!
留守を守ってくれたスタッフたちにとっても嬉しいことですね。
私も「長崎地域リハ物語」という設定で先輩の先生方とともに壇上で若い人たちへ「メッセージ」を沢山送りました。
いや、贈りましたかな(^^);;
「自分に影響を与えてくれた人」という質問に対しては、今の私を作ってくれた人とし、4人の方を紹介
しました。もちろん会長は入っています。司会の先生から本当に作ってくれた人ですねって揶揄われましたが…(笑)
「地域リハ活動をしていくにあたり大切にしていること…」「地域リハ活動で悩んだこと…」
「元気づけられた言葉」など、各々の先生が交互に答えていくスタイルで、最後に「若い人たちへのメッセージ」と「80歳までのこれからの夢」をお伝えして2時間があっという間でしたが、私が言うのもおこがましいけれどとっても面白い企画で、大盛況でしたね(^^);;
私のメッセージは「明日へのメッセージ」としました。悩みもあるだろうけど、『まずは与えられた仕事の中に「やりがい」を見つけましょう!』です。
そして夢は『川越』に対する思いと『スタッフ(同志)との交流をできる限り続けていきたい』と青春ドラマみたいなことを言いました。
カナダから帰ってきて参加したスタッフとともに過ごした9日間がいつものこととは言え、本当に貴重な時間でしたからね!
今日明日は職員一泊旅行に参加するつもりでしたが、ドタキャンですいませんでした。
楽しんできてくださいね!
土曜日の夜から全国の若者たちからメールが届いています。
全国というと大袈裟ですが、6名の沖縄・熊本・長崎・兵庫・岐阜、そして茨城のリハビリ専門職の
若者たちです。
先ほどやっと返信が終わりましたが、『まずは与えられた仕事の中に「やりがい」を見つけましょう!』というメッセージにファイトが湧いたそうです。
皆さん頑張ってほしいですね!!
初対面でも臆することなく積極的に向かってきてくれる若者たちのパワーをいただいて、
私も頑張ります!!!
2014.11.11
理事長 斉藤正身
バックナンバー