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理事長あいさつ

社会福祉法人真寿会 理事長 斉藤正身よりスタッフへのメッセージです。

明日へのメッセージ<117>

先々週の水曜日、月に1回行っている「早朝勉強会」がありました。
今回のテーマは「療養病床」です。

担当のスタッフが老人病院〜介護力強化型病院〜療養病床の歴史を中心に調べてきて、それに対して真正会はどのように考え、 どのように対処してきたかを私がコメントするというスタイルで進められました。

当時のことを一生懸命思い出しながら、社会的な背景によって制度自体が揺れ動きながらも今の療養病床につながった「物語」を、私たち法人の導入に至る過程を交えながら参加した約20名のスタッフたちに伝えました。おそらく初めて聞くようなエピソードばかりだったせいか、驚いたり頷いたり、眠い眼を擦りながら真剣に聞いていた皆さんにとっては何らか得るものがあるだろうと思いながら具体な部分まで詳細に話しました。
勉強会のテーマにあまり興味のある人がいないせいなのか、早朝がネックなのか、あるいはスピーカーの力不足か徐々に参加者が減ってきていますが、勉強会に向けて予習をし、資料を準備している主要なメンバーたちにとっては大きな財産です。特に数回にわたった認知症の勉強会に関しては私自身も勉強になりました。
スタッフの皆さんと直接的なコミュニケーションがとれる機会が減っていますから、このような勉強会はとても貴重です。また、リハビリテーション外来で患者さんやご家族、そして携わるスタッフたちとの接点はこれからも大切にしていきたいと思っています。


先日病棟の夕食会に参加しました。とてもアットホームな雰囲気で、患者さんたちとの会話も弾み、本当に楽しいひと時でした。しかしながら、ちょっと気になることもありました。その場で病棟のスタッフには話しましたが、他の病棟や事業所のみなさんにも再確認してもらいたいので…

端座位の重要性は皆さん認識していて、どの病棟でも実践してますよね。しかし、テーブルの高さのことを忘れていませんか?車椅子のままで食事をすることも出来るだけ避けたいですね。このことは各部署のマネジャー、サブマネジャーは十分理解していると思いますが、それにしてはかなり疎かになっていますよ。多くのテーブルが高さ調整ができるものに買い換えたにもかかわらず、もっと言えば、高さ調整できるかどうかも知らないスタッフがいたことや同席しているスタッフが食べにくそうにしている患者さんの状況を課題と思っていないことには驚きました。
外部の講演や看護学校の授業の時に必ずと言って良いほど端座位姿勢の効用をお話ししています。時間が許せば椅子に座って適正な高さで食事をすることの重要性も話しています。リハビリテーションやケアの基本ですよね。
まさか自分のところで実践されていないとは…
これからは『私たちの病院でもできていませんが…』と前置きしてから話さなければならないですね。そんなことをしないで済むようにもう一度各チームで確認し、実践して下さい。

大事なことは続けて下さい。
やるべきことは忘れないで下さい。
伝えることを疎かにしないで下さい。


札幌に向かう機上にて

平成24年10月10日

理事長 斉藤正身



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